北海道へ行ってきました...が...(その3)

前日の夜中から、急にお腹がゴロゴロ言い出して、
どうも、お腹の中でガスが発生して、お腹ポンポコリンに。
だいたいいつも、夕飯のバイキングで、
生野菜をたらふく食べるとこんな感じになるんだけれど、
今日のは違う!?
お尻の力を緩めると漏れそうな感じ。(笑)
でも、トイレに行って、音出すと鬼嫁がうるさいし。
そうだ、11時少し前にトイレに行ったんだ。
そうしたら、鬼嫁からの怒号が、「うるさい!」
「明日は、6時に起こせ!!!」って、なんだよそれ。

この時のトイレで、すでに豪快な下痢。
オシッコのようなウンチしか出なくなってしまったのです。
ノロウィルス!?が、頭をよぎりました。

実は、往路の飛行機の中で、子どもがゲロしたんです。
鬼嫁は、「ノロだったら、空気感染してる。」っていっていたのを思い出しました。
でも、嘔吐をしたいような感じは無く、下痢だけなのです。

午前3時ごろ、またもよおしてきて、どうしようかと悩んでいて、
全く眠れず、なんとか音を立てないで、少しずつもの(ズボン鍵など)をあつめて
忍び足で部屋を出て、外のトイレへ直行!。
困ることに、同じ階にはトイレがないので、3階まで降りる時間が長かった...

トイレで、3-40分ぐらい粘って出し切って部屋に戻りました。
この時も、最新の注意を払いました。
その結果、鬼嫁は起きずにすみました。
それから、しばらくぐっすり眠っていたようです。
5時30分ごろ、またもよおしてきて、
この時はさすがに、鬼嫁に、「5時30分だ。」と伝え、
トイレに行ってくるといって部屋を急いで出ました。
後ろで、「6時に起こせって、行ったろ!」と言う声がしていたけれど、
かまっていると漏れるので、構わずに部屋をあとにした。
そうだ、風呂にいくっていって出たんだ。
この時のトイレも前回と変わらず、
オシッコは全く出ず、お尻からオシッコのようなウンチが...

こうなると、当然食欲は全く無くて、
朝からおかゆを半分ぐらい食べるだけでいっぱい...
鬼嫁は意に介さず、ばくばく食べやがって...
一応脱水症状には気をつけて、水分だけはよくとって置いた。


この日は、9時30分ごろのシャトルバスで、ヒラフへ。
ヒラフといっても、そこからリフト乗り継いで、
花園へ。
ここは、スノーボードのコースが充実していた。
ハーフパイプもあるし、パークもあった。一部小さなコブもあって、
其れなりに楽しめたんだけれど、
なんといっても、お腹に何も入っていない感じで、力が出ないので、
少し滑ると、は〜は〜は〜と言う感じ。
とにかく、まいった!

花園のコースも一回りして、ヒラフへ戻った際、
スニッカーズとポテチを少々食べたんだけれど、
それだけでもちょっと力が出て、少し気持ち良く滑ることができた。

ヒラフのコースは、おもしろい!
ここが一番いいと思いました。
下の方にコブもきちんとあって、楽しめた。
ゲレンデ向かって、左側の方にもコブのある急斜面も面白い。
スニッカーズのおかげで、ちょっと楽しめた。

前日のシャトルバス待ち事件もあったので、
2時過ぎあたりから風も強くなったので、
早めに上のリフトに乗って、ヒルトンゲレンデ側へ乗り継ぎました。

昨日もその前もそうだったけれど、
とにかく見通しが悪くなるのがあっという間で天気が変わるのもあっという間。
今晴れていたと思ったら、すぐ先が見えなくなる感じ。
やっぱり戻る時に、ちょっと間違えたけれど、
問題無く戻れた。

ヒルトン側で、ゴンドラ終了まで滑って、終了。
前日よりも戻ってくる時間は早かったけれど、
滑っている時間はこの日の方が長かった。

この日も、足だけ洗って、6時10分にMeltを予約した。
鬼嫁は、普通にばくばく食べていたけれど、
私は、パンとスープと温野菜、果物程度しか食べることができなかった。
が、このあとも、昨晩同様大変な状態だった。

たまたま、少し前に風邪を引いた時の薬を持ってきていて、
整腸剤が3日分残っていたので、それを服用して1日を乗り切った。
が、夜はそうもいかなかった。
夕飯食べちゃったから...

前日同様に、お風呂に入って、
9時ぐらいには寝ちゃいました。>いつも通りなんだけれどね。

明日へ続く...



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