私のNike+の総走行距離は、20,000kmを超えました!
この大事な記録の時になんと、ワークアウトのアップロードに失敗し、
何度iTunesから送り出しても失敗という、泣くに泣けない状態に陥ったのです。
ちなみに、私のnanoは、1st editionの白で、2Gのもの。
母艦は、PowerBookG4 15inch 1.67GHz High Rezo。
途中母艦は、乗り換え(G4 Cube→mac mini→PowerBookG4)があったけど、
こんなことは一度も経験したことがなく、困り果てた。(苦笑)
まずは、ネットで調べたところ、以外にも困っている人が多いことにびっくり。
と言うことで、備忘録を兼ねて”復活劇”を記しておきます。(笑)
1.nanoをPowerBookG4に差してiTunesを起動させます。ここで、ワークアウトがアップロードできないアラートが出て、同期完了のメーセージが出ます。
2.iTunesで、nanoを選択して、「概要」タブだったかな?で、「ディスクとして使用する」にチェックをいれる。
3.Finderで、「不可視ファイル」を見ることができるようにする。2方法あって、一つは、Softを使って見えるようにする。もう一つは、ユーティリティにある「ターミナル」を使って見えるようにする。(私は、後の方法でやりました。)
3-1 Softは、「MeinMenu」などが使えるようです。>検索してください。(苦笑)
3-2 ターミナルの場合のコマンド記述(そのままコピー&ペーストでできます)
ターミナルを起動して、$が出たら、以下を打ち込む。
6.その中にランダムな文字列のフォルダーがある。(センサーのシリアル番号だそうです。>Nike+に問い合わせした時言ってました)そのフォルダーを開く。
7.synchedフォルダとlatestフォルダーがあります。この中のファイルは、日付と走り出した時間のファイル名で作られています。(.xml file)
synchedフォルダー→アップロードされたワークアウトのxmlファイルが格納されています。
latestフォルダー→アップロードされていないワークアウトのxmlファイルが格納されています。
すなわち、ワークアウトするとlatestフォルダーにxmlファイルが作られて、nke+へアップロードされると、そのファイルがsynchedフォルダーに移動される仕組みになっています。
8.ここからが大事なところですが、アップロードされない(できなかった)xmlファイルをlatestフォルダーに戻します。注意は、ファイル名で日付と時間でファイルを見つける必要があります。私の場合は、1日に2回走る日もあるので、よーく見比べました。(笑)
(例)
Nike+のサイトで、自分のワークアウトが何日の何時の分までアップロードされているか確認する。私の場合は、12月5日の2回目のワークアウトまでアップロードされていました。
その後、アップロードに失敗したわけですが、この時点で、失敗したxmlファイルは、synchedフォルダーに移動されています。>アップロードに失敗しているにもかかわらず。
私の場合は、12月23日までの40回弱のワークアウトが入っていました。ですから、12月6日以降のxmlファイルをlatestフォルダーに戻しました。
9.これで、一度nanoを母艦から離脱させて、再接続させて普段通り、Nike+へワークアウトをアップロードしてくれれば、OKです。
10.これでもうまくいかなかった場合。>私はこっち。
Nike+のサポートへ電話で問い合わせたら、最新のワークアウト(私の場合は、12月23日分)から"ワークアウトのxmlファイルを1件ずつlatestフォルダーに戻してアップロードして見てください”と言う指示でした。
これは、ワークアウトのxmlファイルのどれかが’おいた’をしていると言うことからでしょう。>実際、これで成功している方もいるとのことでした。
11.これでもうまくいかなかった場合2。>私はここまで行きました。
こんな状態でも、はしらないなんてやぼなにんげんではないわたしなので、どんどん走っちゃいました。ちなみに、1000件までワークアウト保存できるそうなんで...
私は、「7.」の時点で、母艦に「Trainerフォルダー」をバックアップしました。その後走ったxmlファイルも1件ずつバックアップしておきました。>これ大事です。
12.走りながら、よ〜く考えました。
12-1バックアップあるから、nanoを初期化しよう。(工場出荷状態に戻す)
12-2全く新になったnanoで1度ワークアウトを作る。
12-3このワークアウトを母艦→iTunes→Nike+へワークアウトをアップロードする。
12-4これでワークアウトのアップロードは成功するはず。>私は成功しました。
13.この後、バックアップした「アップロードできていないワークアウトのxmlファイル」を
latesetフォルダーに戻しました。そして、一度母艦から離脱させて、再接続させる。
14.これで、普段通りにアップロードしてくれると思います。>私は、ここまできました。(苦笑)
これで、私の記録は戻りました。
予定どおり、クリスマス前に20,000km超えてました!
この大事な記録の時になんと、ワークアウトのアップロードに失敗し、
何度iTunesから送り出しても失敗という、泣くに泣けない状態に陥ったのです。
ちなみに、私のnanoは、1st editionの白で、2Gのもの。
母艦は、PowerBookG4 15inch 1.67GHz High Rezo。
途中母艦は、乗り換え(G4 Cube→mac mini→PowerBookG4)があったけど、
こんなことは一度も経験したことがなく、困り果てた。(苦笑)
まずは、ネットで調べたところ、以外にも困っている人が多いことにびっくり。
と言うことで、備忘録を兼ねて”復活劇”を記しておきます。(笑)
1.nanoをPowerBookG4に差してiTunesを起動させます。ここで、ワークアウトがアップロードできないアラートが出て、同期完了のメーセージが出ます。
2.iTunesで、nanoを選択して、「概要」タブだったかな?で、「ディスクとして使用する」にチェックをいれる。
3.Finderで、「不可視ファイル」を見ることができるようにする。2方法あって、一つは、Softを使って見えるようにする。もう一つは、ユーティリティにある「ターミナル」を使って見えるようにする。(私は、後の方法でやりました。)
3-1 Softは、「MeinMenu」などが使えるようです。>検索してください。(苦笑)
3-2 ターミナルの場合のコマンド記述(そのままコピー&ペーストでできます)
ターミナルを起動して、$が出たら、以下を打ち込む。
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -boolean true
$ killall Finder
元に戻す(また、不可視ファイルを不可視にする時)には
$ defaults delete com.apple.finder AppleShowAllFiles
$ killall Finder
を打ち込む。
4.Finderにマウントしている"nano"をダブルクリックして中を開く。
5.nano内のiPod_Control/Device/Trainer/Workouts/Empedsフォルダを開く。6.その中にランダムな文字列のフォルダーがある。(センサーのシリアル番号だそうです。>Nike+に問い合わせした時言ってました)そのフォルダーを開く。
7.synchedフォルダとlatestフォルダーがあります。この中のファイルは、日付と走り出した時間のファイル名で作られています。(.xml file)
synchedフォルダー→アップロードされたワークアウトのxmlファイルが格納されています。
latestフォルダー→アップロードされていないワークアウトのxmlファイルが格納されています。
すなわち、ワークアウトするとlatestフォルダーにxmlファイルが作られて、nke+へアップロードされると、そのファイルがsynchedフォルダーに移動される仕組みになっています。
8.ここからが大事なところですが、アップロードされない(できなかった)xmlファイルをlatestフォルダーに戻します。注意は、ファイル名で日付と時間でファイルを見つける必要があります。私の場合は、1日に2回走る日もあるので、よーく見比べました。(笑)
(例)
Nike+のサイトで、自分のワークアウトが何日の何時の分までアップロードされているか確認する。私の場合は、12月5日の2回目のワークアウトまでアップロードされていました。
その後、アップロードに失敗したわけですが、この時点で、失敗したxmlファイルは、synchedフォルダーに移動されています。>アップロードに失敗しているにもかかわらず。
私の場合は、12月23日までの40回弱のワークアウトが入っていました。ですから、12月6日以降のxmlファイルをlatestフォルダーに戻しました。
9.これで、一度nanoを母艦から離脱させて、再接続させて普段通り、Nike+へワークアウトをアップロードしてくれれば、OKです。
10.これでもうまくいかなかった場合。>私はこっち。
Nike+のサポートへ電話で問い合わせたら、最新のワークアウト(私の場合は、12月23日分)から"ワークアウトのxmlファイルを1件ずつlatestフォルダーに戻してアップロードして見てください”と言う指示でした。
これは、ワークアウトのxmlファイルのどれかが’おいた’をしていると言うことからでしょう。>実際、これで成功している方もいるとのことでした。
11.これでもうまくいかなかった場合2。>私はここまで行きました。
こんな状態でも、はしらないなんてやぼなにんげんではないわたしなので、どんどん走っちゃいました。ちなみに、1000件までワークアウト保存できるそうなんで...
私は、「7.」の時点で、母艦に「Trainerフォルダー」をバックアップしました。その後走ったxmlファイルも1件ずつバックアップしておきました。>これ大事です。
12.走りながら、よ〜く考えました。
12-1バックアップあるから、nanoを初期化しよう。(工場出荷状態に戻す)
12-2全く新になったnanoで1度ワークアウトを作る。
12-3このワークアウトを母艦→iTunes→Nike+へワークアウトをアップロードする。
12-4これでワークアウトのアップロードは成功するはず。>私は成功しました。
13.この後、バックアップした「アップロードできていないワークアウトのxmlファイル」を
latesetフォルダーに戻しました。そして、一度母艦から離脱させて、再接続させる。
14.これで、普段通りにアップロードしてくれると思います。>私は、ここまできました。(苦笑)
これで、私の記録は戻りました。
予定どおり、クリスマス前に20,000km超えてました!
コメントを投稿